山陰出張・その2『山陰糖質オフの会』
山陰出張2日目は、『山陰糖質オフの会』です。
糖質制限についてのお話が、始まります。
資料も両面6枚も用意して下さりました。
「糖質」を正しく知る
~糖質制限から見える糖質の害~
糖質とは
・三大栄養素の1つ
「炭水化物」=「糖質」+「食物繊維」
「資質」
「蛋白質」
・「炭水化物」≒「糖質」:血糖値をあげる
・「資質」「蛋白質」 :血糖値をあげない
糖質制限の入り口からお話が、始まりました。
糖質をとると・・・・
長短のお話です。
とっても解りやすく納得のいくお話です。
血糖値を一定に維持しておく必要。
共感致しました。
その為には、どうすればいいのかを考えさせられました。
レシピ開発に繋げたいと思います。
糖質をとらなくても
・人体には、血糖値を一定に維持する多重のバックUpシステムがある。
とても興味深い内容です。
人体の臓器の機能をお話して下さりながら
ケトン体のお話が、始まりました。
神秘の世界を感じてしまいました。
とても良く理解出来ました。
糖質制限食のお話は、現在開催させて頂いているお教室には、大切です。
確かに!炭水化物を抜く事が、スタートラインです。
この辺りは、お教室に来て下さればお話をさせて頂きます。
これから(健康人)(準患者)(患者)と内容が、濃くなっていきます。
日常生活の中での糖質の害
・糖質をとると太る
・糖質をとると食後に眠たくなる
・糖質をとると集中力が下がる
・糖質をとると二日酔いになる
・糖質をとると早く老ける
一つ一つのテーマを生活の中でのお話下さりました。
また、糖質制限をしてはいけない方の話もして下さり視野の広いお話でした。
気を緩める事無く!集中です!
なんとなく体調不良での糖質の害
・糖質摂取と頭痛
・糖質摂取とめまい・嘔気など
・糖質摂取と皮膚・骨の不調
・糖質摂取と冷え症、むくみ
・糖質と精神機能
確かに思い当たる事ばかりでした。
原因不明の病での糖質の害
・糖質とアレルギー性疾患
・糖質と自己免疫疾患
・糖質と認知症
・糖質と神経変性疾患
・糖質と線維筋痛症
この話になるとハードルが、あがりますが、とてもわかりやすく話して下さります。
これから歳を重ねて行くことを考えると脳は、フル回転で聞かせて頂きました。
「糖質」に対するイメージの切り替え
このお話は、実生活に密着しています。
先生の最後の言葉に『自分の頭で考える』とありました。
もっともっと勉強したいと思いました。
とっても解りやすいお話で、もっと話を聞きたかったです。
質問にも丁寧にお答えされていていました。
その後、自己紹介を兼ねながらご自身のお話が、続きます。
どの方のお話も一瞬たりとも聞き逃せません。
個人情報になりますので、掲載は出来ませんが、
もっと沢山の方に聞いて欲しいと思いました。
とっても学ばせて頂きました。
この会を主催されておられる方は、毎回大阪までお越し下さり京都江部粉の糖質制限パンを学んで下さっています。
私もいつか行かせて頂きたいとの思いが、叶いました。
とても素敵で、勉強になり学べる会でした。
機会がございましたらまた、行かせて頂きたいと思っています。
ご招待下さりありがとうございました。
この会の後に糖質を押さえたお料理のお食事会が、ありました。
そのお料理のご紹介は、山陰出張・その3でご紹介させて頂きます。
糖質制限パン・料理教室 a-ta-sant’e
『糖質制限家庭料理教室』
『京都江部粉パン体験』
開催会場
a-ta-sant’e アトリエ
大阪市阿倍野区桃ヶ池町1-11-15
◎地下鉄御堂筋線「昭和町」駅徒歩9分
天王寺より1駅
お申し込みは、お問合せページより